6月25日~30日で大阪リーガロイヤルホテルのギャラリーで
開催された美術評論家の中野中先生監修による「第9回Art Selection
50の視点」が無事に終了した旨、主宰者の方からご連絡を頂きました。
今回、初めてお付き合いさせて頂く会社の展覧会ということで
どんな雰囲気の展覧会なのか大変興味があり、25~26日で
私も大阪に行ってきたのですが、街中はG20が開催される週
とあって、道のあちらこちらに警察の方が慌ただしく動き回って
いたり、警備をされていたりと物々しい雰囲気が漂っていました。
そんな中にも関わらず、ホテルに宿泊されている方だけでなく、
多くの方がギャラリーに足を運んで下さったのだとか。
ありがたいことです ♪♪♪
今回の展覧会は「50の視点」ということで作品は50点。
洋画、日本画、書、立体工芸等が展示されており、立体は
私の作品を含めて3作品でした。
入り口入ってすぐ左手の壁にとても惹かれる素敵な書の作品が2点あり、
主催者の方に伺うと、お二方とも大変ご活躍されていらっしゃる
有名な先生だと教えて頂きました。
書のことは不勉強で良くわからず恥ずかしいのですが、せっかくですので
お二方の素敵な作品をご紹介させて頂きますね!
こちらは赤澤先生の作品。
赤澤先生のプロフィール&活動内容は下記ホームページをご覧下さい。
こちらは日展の顧問をされていらっしゃる尾崎先生の作品。
文化功労者顕彰や勲四等旭日小綬章を受章されていらっしゃる先生です!
尾崎先生のプロフィールや活動内容は下記ホームページからご覧ください。
http://www.yuugensya.com/ozaki.html
こんな素晴らしい先生方が参加される展覧会とは知らず、お声がけ頂き
お引き受けしてしまったのですが、今更ながら同じ会場に自分の作品を
飾って頂けたなんて一生に一度あるかないかの出来事、大変ありがたい
ことで、良い記念になりました ♪
そんな展覧会に出展させて頂いた私の作品は今回も
「家紋(剣片喰)の箱」。
この展覧会を監修された中野先生のコメント付きで展示されていました。
「海外でも評価が高い」とコメント下さったのは、きっと今年、
英国王立美術家協会名誉会員にならせていただいたから気を使って
書いて下さったのかな、と。(苦笑)
感謝です!
今回お声がけ頂いた会社の担当者のS様がとても誠実な良い方で、
安心して参加させて頂くことが出来ました。
お世話になりありがとうございました!
またお声がけ頂けるように精進しなくては!と感じさせて頂いた
展覧会でした ♪